解体工事会社の集客手段3:不動産屋からの紹介

不動産屋からの紹介を解説
土地や建物の売買に携わる不動産業者は、家を壊したいというお客様と日々接しています。今回は、不動産屋から案件の紹介を受ける方法を解説します。
不動産屋紹介のメリット・デメリット
メリット
一度パイプができてしまえば成功報酬のみで安定した数の案件を得ることができる、というのがメリットです。不動産屋からの信頼を勝ち取ることができれば、「また次もお願い」というように次々に相談を持ちかけてくれる可能性もあります。
デメリット
案件が成約に至った場合には、不動産屋に紹介料である10〜15%の金銭を支払う必要があるのがデメリットです。また、売買が関係する物件は取引が流れてしまう可能性があり、更に不動産屋が複数の解体工事会社に声を掛けていることもあるので、高い成約率は期待できないかもしれません。
不動産屋との提携までの流れ
候補業者を探す
まずは候補となる業者を探します。タウンページで「不動産取引」、「土地売買」、「建物売買」の索引を開いていただくか、インターネットで「地域名 不動産屋」、「地域名 土地」と検索していただくとよいでしょう。
コンタクトを取る
候補の不動産屋とコンタクトを取り、案件を紹介してほしい旨を伝えます。電話でもよいのですが、実際に足を運び顔を合わせた方が信頼を得やすいかもしれません。その際、会社パンフレットや過去の見積り(個人情報は隠して下さい)を持参していただくと、不動産屋としても判断をしやすいでしょう。
提携を結ぶ
不動産屋と提携を結びます。契約書が用意されていることもありますが、口頭だけということもあります。紹介料の条件ははっきりとさせておいた方がよいでしょう。
案件の紹介を受ける
実際に家を壊したいというお客様がいたら、紹介を受け見積りを作成します。くれぐれも不動産屋に迷惑を掛けないよう注意しましょう。
他の発掘手段の模索を
不動産屋からの紹介は集客チャンネルの一つとして有効ですが、紹介料が利益を圧迫するようであればより利益の高い方法を模索することが大切です。ホームページの作成やマッチングサービスの利用も視野に入れて下さい。