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施主はどんな思いで解体工事の見積りを取っているのか

施主はどんな思いで解体工事の見積りを取っているのか

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施主の気持ちをのぞいてみよう

解体工事業を営む中で様々なお客様と接することがあると思います。お客様の考えは千差万別ですが、どんな事を考えて見積り依頼をされているのか想像したことはありますか。お客様を理解することによって、よりニーズに合った提案ができるようになります。そこで今回は施主の気持ちに焦点を当てていきたいと思います。

見積りを取る動機

見積りを取る動機として比較的多く存在するものをご紹介します。

建替えに伴う解体

古い家の建替えによって解体工事が必要になるケースです。既に建築が決まっている場合には工事の確実性が高く、後で計画が中止になることはあまりありません。施主が望むのはコストダウンですが、建築会社の解体工事会社と比べて信頼に足る会社かどうかも判断材料となります。

空き家の処分に伴う解体

空き家の処分によって解体工事が必要になるケースです。建物の老朽化によって近隣から苦情がきたり、行政からの指導があった場合には高い確率で工事に至ります。一方で、管理の手間を減らすために解体を考えている場合には、解体費用次第で計画が中止になることがあります。解体費用に加え、近隣配慮を行った上での工事をしてくれるかどうか、解体後の固定資産税の変化なども検討材料となります。

相続に伴う解体

建物所有者が亡くなったことにより、解体工事が必要となるケースです。親族間の話し合いのために解体の見積りを取っていることが多いので、見積り提出後も検討に時間が掛かり、検討後計画が中止になることも珍しくありません。解体費用を誰が負担するか、解体後の土地利用といった点についてアドバイスがあると検討がスムーズに進むことがあります。

業界に対するイメージ

業界に対するイメージをいくつかのキーワードごとにご紹介します。

不法投棄

時折ニュースを賑わす不法投棄の事件から、自身も事件に巻き込まれるのではないかという不安をお持ちの方は少なくありません。特に、ネット上で「解体工事会社が不法投棄を行うと施主も罰せられる」という誤った情報が氾濫しているため、まめに情報収集を行っている施主ほどそのような傾向があります。許可証の提示やマニフェストの発行を約束することで、不安を払拭することが大切です。

暴力団

解体工事会社や廃棄物処理業者の多くが暴力団関係者ではないか、というイメージを持つ方も存在します。実際にそのような業者も存在すると思いますが、実態以上に暴力団との関係性を疑っている施主は多く存在します。会社のパンフレットを提示して信頼性を訴えると共に、「私達は暴力団とは関係がありません」と積極的に打ち出していくことが大切です。

細やかでない

解体工事会社はいい加減な人が多い、というイメージを持つ施主も存在します。建設業界自体が比較的身だしなみや言葉遣い、時間や納期にルーズな業界であるといえますが、施主もそのようなイメージを持っています。特に、サービス業などのマナーに厳しい業界に勤めている施主からすると、このようなルーズさは眼に付きやすいものです。マナーを徹底することでイメージアップに努めましょう。

解体工事に対する知識

解体工事は一生に一回あるかどうかの工事なので、解体工事について正しく理解されている方は多くありません。代表的な誤解について解説します。

金額

実際の相場よりもはるかに安い金額で工事が可能と思っている方が多いです。私達は解体工事のマッチングサービスも行っていますが、「60坪の木造住宅を壊すのに100万円でできますか」というような質問をいただくことも珍しくありません。金額を出す前に一般的な相場と、そのような解体費用になる理由をご理解いただいた上で見積りを出すことが大切です。

 工事期間

実際の日数よりも短い期間で工事が可能と思っている方が多いです。中には、一日ですべての工事が終わると思っている施主も存在するので、工事スケジュールについてはしっかりと説明しましょう。

方法

建物を機械で一度に壊してしまう、という認識の方が多いです。現在では、手作業による分別解体が当たり前になっていますが、できれば見積りを出す前にそのような流れを説明し、「解体工事は大変なのでそれなりの費用が掛かる」という認識につなげてもらうとよいでしょう。

着工までの期間

発注次第すぐに着工できる、という認識の方が多いです。現実にはリサイクル法の届出や職人の手配で時間が必要ですが、そのような知識がある施主は希です。見積り提出時に「着工希望日の○ヶ月前には契約して下さい」と伝えていただくとよいでしょう。

この記事を書いた人

くらそうね運営

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