【空き家解体 会社紹介サイト】読売新聞にご紹介していただきました!
読売新聞の『くらし』面に弊社が載りました
2018年7月2日(月)発売の読売新聞 18面に載ってます!
業者の比較サイト「くらそうね」を運営するIT会社「クラッソーネ」とご紹介いただきました。
競合ではありますが「解体無料見積ガイド」さんも同記事で取材を受け、掲載されております。
平成25年 空き家率は,13.5%と過去最高に
近年、社会問題となっている『空き家』ですが、少し調べてみると、昭和48年頃に日本の総世帯数に対して、総住宅戸数が上回っていたようで空き家が出現してきた時期だと言えそうです。
しかし、社会問題として顕著に現れて来たのはここ数年のことかと思います。
テレビや新聞など、各メディアが特集を組んだり、特番として放送したりしています。
総務省の出している統計結果を見ると明らかに「空き家」が増加しているのが分かります。
総住宅数は,6063万戸と5.3%の上昇
空き家率は,13.5%と過去最高に
- 総住宅数は6063万戸と,5年前に比べ,305万戸(5.3%)増加
- 空き家数は820万戸と,5年前に比べ,63万戸(8.3%)増加
- 空き家率(総住宅数に占める割合)は,13.5%と0.4ポイント上昇し,過去最高
- 別荘等の二次的住宅数は41万戸。二次的住宅を除く空き家率は12.8%
(参照:総務省統計局 平成25年住宅・土地統計調査(速報集計)結果の要約)
年々増加している「解体工事」の申込み
「くらそうね」を運営し初めて今年で7年目になります(*^^*)
弊社にお問い合わせいただいた件数についても確認してみました。
もちろん、お問い合わせいただく内容については『空き家』だけではなく、建て替え等も含まれておりますので、比較するには足りない情報ではありますが、やはり年々増加傾向にあることは、間違いありません。
2014年~2016年にかけて空き家を解体したいというお客様の声についてはよく耳にしておりましたので、肌感覚ではありますが『空き家解体』に関するお問い合わせは増えたように感じます。
上記グラフを確認しても2年間でプラス3,095件になっています。
実際に自分たちが暮らしている、環境を考えてみると、親世帯の暮らしと子世帯の暮らしは別々の住宅になってきています。
そうなると、やはり親世帯の暮らした家に誰も居なくなって『空き家』が増加していくメカニズムは今後も続いていくように感じます。
子世帯に関しては田舎から都会へ出て、就職、結婚、憧れのマイホームを持つと実家からは遠方になってしまうケースが近年では多いように感じます。
その場合に親世帯が残した家の処分について、現地に知り合いは居ないし、中々現地に行くことも出来ないけど、どうしたらいいのかと問い合わせくださる方も多いです。
人生で一度あるか無いかのマイホーム購入と言いますが、解体工事も同様です。
信頼、信用のおける業者選びにお困りの方々は全国に多数いらっしゃると思います。
私達の運営する「くらそうね」では厳正な基準をクリアした優良業者が全国1,000社以上いらっしゃいます。
自信を持ってご紹介出来る業者をご案内しておりますので、お困りの方は一度ご相談くださいね(^^)
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