年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 6.0万円 |
2021 | 6.1万円 |
2022 | 6.5万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
クラッソーネは、神戸市と協定を締結して空き家対策に取り組んでいます。
クラッソーネは、全国の空き家対策を加速させることを目的として、地方公共団体と専門家(NPO、法務、不動産、金融等)が連携し、空き家に関する相談窓口の整備等を行う取組と、民間事業者が空き家の発生防止や除却(解体)を推進する新たなビジネスモデル構築等の取組に対して支援を行っております。
神戸市で解体工事を検討している方に向けて、神戸市のおすすめ解体業者、解体費用相場、補助金情報をまとめています。
クラッソーネでは、工事会社の比較、工事金額の交渉、工事中の疑問、といった内容でお悩みの際には、無料コンサルティングサービスを利用できるので、気軽にご相談ください。
社名 | 株式会社玉建 |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市兵庫区 新開地5-1-20-2 プラネックスKOBE101 |
営業日・時間 | 月~金 8:00~17:00 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 2022年07月15日 |
従業員数 | 17名 |
社名 | 明建株式会社 |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市須磨区道正台一丁目1-5 須磨パ-クヒルズ1006 |
営業日・時間 | 月~日曜 8:00~19:00 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 2021年04月19日 |
従業員数 | 3名 |
社名 | 英建株式会社 |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市中央区栄町通二丁目1番2号 日東ビルディング5F |
営業日・時間 | 月~日曜 9:00~22:00 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 2020年01月14日 |
従業員数 | 8名 |
延床面積 | 木造 | 鉄骨 | 鉄筋コンクリート | その他 |
---|---|---|---|---|
10坪未満 | 5.5万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 7.4万円 / 坪 | 6.0万円 / 坪 |
10坪台 | 7.3万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 5.3万円 / 坪 |
20坪台 | 6.4万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 | -万円 / 坪 | 6.3万円 / 坪 |
30坪台 | 6.1万円 / 坪 | 6.7万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 | 7.1万円 / 坪 |
40坪台 | 6.0万円 / 坪 | 6.5万円 / 坪 | 7.3万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
50坪台 | 5.6万円 / 坪 | 6.7万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
60坪台 | 4.8万円 / 坪 | 6.0万円 / 坪 | -万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
70坪以上 | 4.9万円 / 坪 | 5.2万円 / 坪 | 7.9万円 / 坪 | -万円 / 坪 |
年 | 坪単価 |
---|---|
2020 | 6.0万円 |
2021 | 6.1万円 |
2022 | 6.5万円 |
解体費用は「建物本体の解体費用+廃材処分費+諸経費」の3つの費用で構成されます。リサイクルコストの高まりの影響で、近年は廃材処分費が増加傾向です。
株式会社クラッソーネは、その場で建物の解体費用が計算できる解体費用シミュレーターを提供しています。カーポートやブロック塀などの付帯物の撤去費用も併せて知ることができます。
解体を検討している建物情報を選択すると、解体費用の神戸市の地域平均相場がその場でスグにわかります。
2021~2023年度国土交通省モデル事業採択
解体費用シミュレーターを使って
【無料】神戸市の解体費用相場を調べる時期未定でも、今後の計画のために解体費用シミュレーターを利用されるお客様が多くいらっしゃいます。
神戸市では建物の解体工事を行う際、様々な法律や条例に基づく規制があり、中でも「建設工事に伴う騒音・振動の規制内容」には注意が必要です。
以下では上記規制内容について説明しています。
神戸市は街を住みよいものとするために、「建設工事として行われる作業のうち著しい騒音又は振動を発生する作業」を特定建設作業と呼び、建設機械の適正管理、防音・防振の新技術の導入や法律・条令遵守を工事関係者にお願いしています。
神戸市の指定地域において工事着手の8日前までに特定建設作業実施の届け出が必要です。
指定地域として、騒音規制法・振動規制法の対象は市の全域(工業専用地域の臨海部及び臨港地区並びに中央区神戸空港を除く)となり、違反をした場合は罰則があるので注意しましょう。規制に違反しないためにも、解体業者は以下の点にチェックして依頼することをおすすめします。
解体工事においては、工事に伴う騒音や振動、粉じん等により、近隣住民の方々に迷惑をかけることがあります。
解体業者と連携しながら、最低でも工事着手の7日前までに周辺住民の方々に対して、あらかじめ工事の概要、工事期間、作業時間、騒音・振動対策等についてしっかり説明するようにしましょう。
神戸市では以下のような解体工事等で寄せられる苦情があります
総務省発表(2018年:5年更新)の住宅・土地統計調査によると、全住宅ストックに占める「その他空き家」(長期不在・取り壊し予定などの住宅)の数は、兵庫県内で151,900戸、その他空き家率は5.7%(全国平均5.6%)となっています。
今後も増加の一途を辿る傾向にあり、解体工事全体の需要も高まると予想されます。
なお、市町村別の内訳として数の多い市町村は、神戸市(35,000戸)・姫路市(17,080戸)・尼崎市(12,230戸)・明石市(7,700戸)・西宮市(7,650戸)で、
率の高い市町村は、養父市(16.9%)・佐用郡佐用町(14.4%)・淡路市(14.3%)・相生市(13.4%)・洲本市(12.7%)となっています。
神戸市の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。
神戸市では、活用等の見通しが立たない老朽空き家の早期解体を促進し周辺への悪影響を未然に防ぐとともに、解体除却後の跡地活用等の促進を図り、健全で快適なまちづくりを推進することを目的に老朽空き家等の解体費の一部補助を実施しています。
1981年(昭和56年)5月31日以前に着工した建築物で、腐朽・破損のある空き家
※政治活動、宗教活動に資するものは対象外です。
※住宅以外の用途も対象です。
※空き家とは居住その他の用に供していない家屋です。
・老朽空き家等の所有者等
・空き家の所有者が不存在で民事執行法第 171 条に規定する代替執行の決定を得た当該空き家の敷地の所有者
①補助金額の基礎となる基準額の算出
(ア)補助対象事業費
(イ)家屋の延べ面積(小数点以下切り捨て)×31,000 円/㎡(基準単価)
⇒(ア)と(イ)を比較し、少ない方の額を基準額とする。
②補助金額の算出と上限額
・①の基準額の1/3で上限額60万円を超えない額が補助金額となる。(千円未満は切り捨て)
ただし、建物用途が共同住宅※に該当する建築物で、その延べ面積が 100 ㎡以上、かつ3戸以上の住戸がある場合は上限額100万円。
※共同住宅とは、登記事項証明書又は固定資産課税台帳の写しで「共同住宅」もしくは「寄宿舎」の記載があるものです。
業者指定 | 有り |
詳細 | 補助事業者(補助金交付の決定を受けた申請者)が解体工事業者等へ請け負わせ、家屋及び門塀等の解体除却、並びに立木等の伐採を行い、敷地全体を「更地」の状態にします。ただし、以下のような特段の理由等があれば一部残置することができます。 |
受付期間開始日 | 2024/2/19 |
受付期間終了日 | 2025/1/31 |
定員 | 有り |
詳細 | 予算が無くなり次第終了します。 |
登山者の安⼼・安全の確保及び景観向上のため、六甲山系の老朽家屋等の解体除却工事の解体費を補助します。
【補助制度の目的】
登山者の安心・安全の確保及び景観向上のため、六甲山系の老朽家屋等の解体除却工事に対し、補助金を交付することにより、観光振興を図ること。
以下3点すべてを満たす物件
※ただし、補助制度の⽬的に資するものとして市⻑が特に必要と認める場合は、この限りではありません。
1.瀬戸内海国立公園六甲地域(神戸市内に限る。)または主要登山道のうち布引道・青谷道・上野道・大師道(再度谷)沿いから目視で確認できる範囲に存する家屋またはその他工作物であること(下図の青枠内又は紫線上)。
2.腐朽または破損のあることが目視で確認できること。
3.解体除却を行うことで登山者の安心・安全の確保および景観向上になると認められること。
対象経費:老朽家屋又はその他工作物の解体除却工事費用
補助額:1件につき上限350万円(補助率10分の10)
地区指定 | 有り |
詳細 | https://www.city.kobe.lg.jp/a64051/shise/kekaku/kezaikankokyoku/rokkomaya/rokko_roukyukaoku.html |
受付期間終了日 | 2024/12/13 |
備考 | 2024年12月13日(金曜) ※特段の事情がある場合はこの限りではありません。 |
定員 | 無し |
神戸市のブロック塀に関する補助金情報をまとめています。
地震に強い安全安心なまちづくりを推進していくため、地震で倒壊する恐れのある危険なブロック塀等の撤去における助成制度を実施しています。
1から3をすべて満たすもの
1.神戸市内に設置されており、不特定多数の往来がある道又は公園等に面している
2.高さが80センチメートル以上ある
3.危険なブロック塀等である
※ブロック塀等とは、コンクリートブロック塀のほか、レンガ塀や石積塀などの組積造の塀や万年塀などのことを言います。
※擁壁(ようへき)は補助対象外です。
※危険なブロック塀かどうかは、安全性のチェックリストに基づき点検してください。
※その他諸条件がありますので、補助申請をお考えの方は、事前に、すまいるネットまでご相談ください。
1と2どちらか低い額(上限30万円)
(1,000円未満の端数がある場合は切り捨て)
1.補助対象となる塀の長さ(メートル)×1万円
2.補助対象経費(撤去にかかる費用※税込)×3分の2
※補助事業者が法人の場合は、補助対象経費に消費税及び地方消費税に相当する額は含みません。
受付期間開始日 | 2024/4/1 |
受付期間終了日 | 2025/2/28 |
備考 | ※実績報告書の提出期限は2025年(令和7年)3月15日(土曜)です。 (期限に間に合わない場合は、原則補助を受けられません。) |
定員 | 無し |
お問合わせ先 | すまいるネット |
Eメール | |
電話番号 | 078-647-9933 |
FAX | 078-647-9912 |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a31423/shise/kekaku/kenchikujutakukyoku/policy/taishinkasokushin/blockbe.html |
神戸市のアスベストに関する補助金情報をまとめています。
市民や建物を利用する人の健康被害を防止するため、市内にある民間建築物の吹付け建材に含まれているアスベストの含有調査や、その除去などの工事費用の一部を補助しています。
【アスベスト含有調査への補助】
吹付け建材にアスベストが含有されているかどうか、専門家による調査を行うための調査費を補助します。きません。
吹付け建材にアスベストが含有されているおそれのある、神戸市内の全ての民間建築物
【対象外となるもの】
・解体予定の建築物
・吹付け建材以外の建材(保温材、外壁塗材、成形板など)
消費税を除く調査費用の全額(上限は25万円)
業者指定 | 有り |
詳細 | 資格者(建築物石綿含有建材調査者)が調査すること。 |
定員 | 無し |
【注意事項】
・原則として、申請は建築物の所有者が行うこととなります。
・調査・工事等業務の契約は、補助金の交付が決定した後に行ってください。補助金の交付決定前に契約した場合は補助を受けることができません。
・他の国庫補助金が交付されている場合は補助を受けることができません。
【調査に関する注意事項】
・6種類のアスベストについて、所定の分析調査を行うこと。
・資格者(建築物石綿含有建材調査者)が調査すること。
お問合わせ先 | 建築住宅局安全対策課ビル防災対策係 |
Eメール | |
電話番号 | 078-595-6570 |
FAX | |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a92551/shise/kekaku/kenchikujutakukyoku/asubesuto/index.html |
市民や建物を利用する人の健康被害を防止するため、市内にある民間建築物の吹付け建材に含まれているアスベストの含有調査や、その除去などの工事費用の一部を補助しています。
【アスベスト除去等工事への補助】
調査により吹付け建材が吹付けアスベスト等(※)であると判明したものについて、除去・封じ込め・囲い込みによる対策工事の費用を補助します。
※吹付けアスベスト・吹付けロックウール(アスベスト含有率が重量比0.1%を超えるもの)
含有調査の結果、吹付け建材が吹付けアスベスト等であると判明した民間建築物で、多数の者が利用するもの
「多数の者が利用するもの」とは、工場、集会所、病院、ホテル、共同住宅、学校、百貨店、展示場、物販店、飲食店、倉庫、自動車車庫、事務所、工場などを指します。
【対象外となるもの】
・解体予定の建築物
・吹付けアスベスト・吹付けロックウール(アスベスト含有率が重量比0.1%を超えるもの)以外の建材
・多数の者が利用しないもの(一戸建ての住宅など)
消費税を除く除去等工事費用の3分の1以内(上限は300万円)
業者指定 | 有り |
詳細 | 確実に施工できる者(一般財団法人日本建築センターが審査証明した処理技術を有する者など)が施工すること。 |
定員 | 無し |
【注意事項】
・原則として、申請は建築物の所有者が行うこととなります。
・調査・工事等業務の契約は、補助金の交付が決定した後に行ってください。補助金の交付決定前に契約した場合は補助を受けることができません。
・他の国庫補助金が交付されている場合は補助を受けることができません。
【工事に関する注意事項】
・確実に施工できる者(一般財団法人日本建築センターが審査証明した処理技術を有する者など)が施工すること。
・資格者(建築物石綿含有建材調査者)が事業計画を策定し、その計画に基づく現場体制で実施すること。
・除去等工事の完了後、建築物の全ての箇所において、アスベスト飛散防止対策が完了すること。
・除去等工事を行った後、建築基準法関係規定に適合するものであること。
お問合わせ先 | 建築住宅局安全対策課ビル防災対策係 |
Eメール | |
電話番号 | 078-595-6570 |
FAX | |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a92551/shise/kekaku/kenchikujutakukyoku/asubesuto/index.html |
神戸市の密集市街地に関する補助金情報をまとめています。
神戸市では、「密集市街地再生方針」に基づき、広範囲に燃え広がるおそれのある「密集市街地再生優先地区(灘北西部、兵庫北部、長田南部、東垂水)」において、「燃え広がりにくいまちづくり」を推進しています。
その取り組みの一つとして、地震時などの火災が広範囲に燃え広がる危険性を解消するため、老朽木造建物の解体に対する補助を実施しています。
・除却建物は、1981年(昭和56年)5月31日以前に着工された木造建築物であること
・除却後に建築する場合は、準耐火建築物等以上の耐火性能をもつ建築物とすること
・完了実績報告を2025年(令和7年)3月31日までに提出すること
※2023年(令和5年)に交付決定している案件は、2024年(令和6年)3月30日までに完了実績報告を提出してください。
老朽建物の所有者
老朽建物の除却に要する費用の額の2/3
上限:戸建128万円、集合住宅256万円、ほか市の定める額など
地区指定 | 有り |
詳細 | https://www.city.kobe.lg.jp/documents/11844/kuikizu.pdf |
受付期間開始日 | 2024/2/19 |
受付期間終了日 | 2024/12/27 |
備考 | 2024年(令和6年)2月19日から2024年(令和6年)12月27日まで(交付決定は2024年(令和6年)4月1日以降となります) |
定員 | 無し |
お問合わせ先 | 神戸市すまいの安心支援センター(すまいるネット) |
Eメール | |
電話番号 | 078-647-9933 |
FAX | |
URL | https://www.city.kobe.lg.jp/a96653/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/misshu/tatemonojokyaku.html |
神戸市のその他の補助金情報をまとめています。
神戸市では、防災性や住環境にさまざまな課題を抱える密集市街地において、安全・安心・快適なまちづくりを推進するため、火事や地震などの災害時に地域の防災活動の場となる『まちなか防災空地』の整備を進めています。
まちなか防災空地とは、密集市街地において火災などの延焼を防止するスペースを確保することを目的に、災害時は一時避難場所や消防活動用地、緊急車両の回転地などの防災活動の場として、平常時は広場・ポケットパークなどのコミュニティの場として利用する空地のことです。
【補助対象経費】
・まちなか防災空地とする部分に老朽建物がある場合の建物除却に要する費用
・まちなか防災空地の整備に要する費用
※いずれも市が定めた上限があります。
※すでに建物が除却されている場合は、除却補助を受けることはできません。
地区指定 | 有り |
詳細 | https://www.city.kobe.lg.jp/documents/11538/r1_taisyoukuiki-bousaikuuti.pdf |
定員 | 無し |
【主な要件】
・3年以上、まちなか防災空地として使用すること
・まちの防災性向上に資する位置や大きさ等であること
【その他】
詳しい内容につきましては、まち再生推進課までお問い合わせください。
※各数値等の定義についてはをご覧ください。
2024年11月1日時点
2024年11月1日時点
空き家対策モデル事業採択実績、自治体締結実績豊富
神戸市のおすすめ解体業者をクラッソーネ独自の基準で順番に掲載していますので、こちらから解体業者一覧をご確認ください。から解体業者一覧をご確認ください。
神戸市の解体費用相場を坪数別、構造別の坪単価という形で過去クラッソーネで提出された見積書総額の平均相場を基に記載しています。から解体費用相場をご確認ください。
神戸市での解体工事の際に利用できる補助金情報をまとめていますので、から補助金情報をご確認ください。
過去11万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出し、予想される建物本体の解体費用に加え、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能です。個人情報不要!建物情報を選択すると神戸市の地域相場がわかります。
2021~2023年度国土交通省
空き家対策モデル事業採択